宇大教育学部OBの渡邊洸さん(現カタリバスタッフ)が講演します!
講演テーマ:
「震災復興の最前線 宮城県女川町の子どもたちに生き抜く力を!!」
4年半が経った現地の様子。子ども達の変化。
NPOカタリバは震災直後から何をしてきたのか。
コラボ・スクールが地域住民に必要とされる理由。
そして今、宇大生の私たちにできること・・・
教員志望の宇大生、必見です!!
■ゲスト講師紹介
渡邊洸 氏(32歳)
・認定NPO法人カタリバ シニアマネージャー 女川向学館教頭
・岩手県北上市出身
・宇都宮大学教育学部卒
・北海道大学公共政策大学院修了
大学院で地域資源を活用したまちづくりについて学んだ後、経営コンサルタントとして地方自治体の行政改革、業務改善を支援。以前より地元へ戻ることを考えていたが、東日本大震災からの復興を支援することが先決と考え、2012年2月より女川向学館で東北の後輩たちの学びを支援する。東北各地に必要とされるような、まちと連携した新しい学びの形を作るべく奮闘中。
■コラボ・スクールとは
NPOカタリバが運営する、被災地の子どもたちのための放課後学校で、現在宮城県女川町と岩手県大槌町に2つある。今回のゲストの渡邊氏は女川町にあるコラボ・スクール女川向学館を運営し、そこには保育園児~高校生まで約160名が通う。
■講演会終了後、ボランティア報告会を実施します
昨年9月の関東・東北豪雨被害の後、被災地で活動した学生の活動報告会を、講演会終了後に開催します。学生同士の交流も行いますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
主催:宇都宮大学キャリア教育・就職支援センター
共催:宇都宮大学教育学部 宇都宮大学学生ボランティア支援室
協力:学生団体キーデザイン
■チラシダウンロード