今回初めて実施した学生ソーシャルピッチ。従来の求人イベントとは異なり、企業へ学生が自己PRプレゼンをするという取り組み。今回のプレゼンターは宇都宮大学の国際・農・工学部の3年生5名(1人だけ1年留学しており、4年生)。3か月近いメンタリングの中で「自分の長所」や「夢」「過去の体験」などを掘り下げ、自己分析とともにキャリアデザインをしました。ピッチ当日の参加企業は、教育、農、地域活性、飲食、IT、運送、メディア、、、と業種は多岐にわたり、経営者や人事担当者を中心に14名の参加がありました。
上の写真の5名が今回のプレゼンター。なかなかに緊張しながらのプレゼンになりました。大学生のうちに、社会人十数名(経営者も数名含む)を相手にプレゼンすることなんてありませんものね。その度胸にまず拍手です。
プレゼンが終わると、参加費を徴収する交流会へ。参加企業は8社。それぞれ、プレゼンの内容について議論したり、将来のことを語り合ったり、充実した時間を過ごしているようでした。
新しいサービスで至らないところも多くあったかと思いますが、今回の反省を生かして、今後はさらに参加したみなさんに実りあるものにしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
ご参加いただいた企業のみなさま、一般参加のみなさま、ありがとうございました!
プレゼンターの学生のみなさんも、本当にお疲れさまでした!
<<企業のみなさまの声>>
・企業の採用担当となるとどうしても学生との出会い方は限られてしまうが、学生の発信を受け止める側になれて新鮮でした。
・現在の学生の考え方を聴けることが、非常に良い経験だった。学生の自己実現力を高める活動に対して大いに共感した。
・なかなか面白い企画でした。今日は5人でしたが、1度に10人くらいから話が聴けると、企業側からすると効率的で良いと思います。
<<企業のみなさまからの学生評価>>
・雰囲気からプレゼン資料まで全てに〇〇さんらしさが入っていた。とても分かりやすかった。もし面接に来ていたら、100%内定です。どんな会社に入っても、自分の軸を大切にしながら働けると思います。
・とても好感が持てました。控え目でありながら、人前に出ることもできる両面を持っていることは、とても素晴らしいことだと思います。ぜひ興味があれば、うちにアルバイトからでも来てほしいと思いました。
・昔からの変わらない想いは評価できます。持続性、主体性、探求心の強さを感じましたが、想いが強いだけに、柔軟さを知りたいと思いました。
・自分を客観的にとらえ、置かれている状況に良い意味で適応しているように思いました。コミュニケーション力が高そうに思いました。
<<学生プレゼンターの声>>
・夢だと思ってそこしか見えていなかった自分に気付き、改めて新しい手段や道を考えるきっかけになりました。
・これからのことについての自分の思いを言葉にすることでより明確にすることができました。
・1つも夢がなかった自分が、これをきっかけに一つの目標を見つけることができました。
・嫌いだった過去の自分を受け入れることができるようになりました。自分と真剣に向き合える、充実した時間でした。
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Warner Castillo (水曜日, 01 2月 2017 06:27)
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Latosha Rebuck (水曜日, 01 2月 2017 11:37)
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Jesenia Thorp (木曜日, 02 2月 2017 18:11)
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